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シリーズ連載
執筆アプリ作り隊
2025年06月14日 更新

【執筆アプリ作り隊】第6話「ついにアプリの名称が決定!」

「執筆アプリを作り隊」の第5話です。今回はプロジェクトファイルの簡易実装とアプリの仮の名称を決定したお話です。

こんにちは。わつぃです。

最近やたら気候に気分が左右されるようになってきてしまいました。梅雨に入った事によって気分はダル〜い感じが続いています。が、気分はだるくても開発や様々な分野の学習は捗っているので問題なし!

ということで早速執筆アプリの進捗からお伝えしていきましょう!

今回の進捗

今回は以下の機能を実装しました。

  • プロジェクトファイルの簡易実装

このアプリではファイルをプロジェクト単位で管理します。この機能を実装するのは若干腰が重かったのですが、そろそろ手を出し始めておかないと最後まで後回しにしそうだったのでやっとこさ実装しました。

まだ簡易的に実装をしただけなので、プロジェクトの構成などは決まりきっていないのですが、ここらへんはアプリを開発しながら徐々に詰めていきたいと思います。
そしてプロジェクトファイルに手を出し始めたことによって、プロジェクトごとに記憶しておくべき状態などをコンフィグファイルで記述しなきゃな〜とか、プロジェクトを複数開いたときは、プロジェクトひとつにつきウィンドウを作成するか、タブで表示できるようにするか、または両方実装するか〜など、様々な新たな課題が生まれてきました。

開発が進めば進むほど、増えていくタスク。頑張ります。

アプリの名称が決定!

このアプリの仮の名前を決定しました。
その名も「dotLogue」(ドットローグ)です。たぶんロゴ表記とかは「 .Logue 」にすると思います。多分。
ローグっていう名前、なんかワクワクしないですか?しないか。
私は昔PS2で販売されていた「Rogue Galaxy」というゲームをプレイしていたのですが、そこから何となくローグっていい響きだなぁと思っておりまして。
そしてローグの意味を調べようと思い、「Rogue」と「Logue」の2つを調べました。そしたら「Logue」の方は「話」や「言葉」などの意味があるらしいじゃないですか!ただこの言葉単体だと言葉として成り立たないらしい。他の接頭語と組み合わせることで意味を持つ単語になるらしいと。(Pro-logueのように)

このアプリだけでは意味を持たない、皆様が書く文章があってこのアプリは意味を持ち始める。であれば単体では意味を持たない「Logue」という言葉を使うのはふさわしいことなのではないかと思ったのです。

ただ、「Logue」だけだと汎用的な単語かつ、他のアプリやサービスとかぶるので、「点」を表すドットを前につけました。

コンピュータでは「ドット」はURLにも使われたり、ファイルの拡張子を表すときにも使われます。これは異なる言葉と言葉をつなげてくれる記号。それを「ローグ」という言葉の前につけることで、皆様の作品とアプリをつなぐことを表現しました。

もう一度言わせてください。
このアプリの名称は「dotLogue」(ドットローグ)です!

今回はここまで

以上です。
地道に進んでいますが、細かいところを見ていけばまだまだ甘い作りになっている部分も多く、皆様にお届けできるのはもうちょっと先にはなりそうです。ですが今回でとりあえず名前が決定したので、さらにテンションあげて作っていこうと思います!

ご支援もお待ちしております。

この執筆アプリの開発に対して少しでも支援してあげてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援していただけますとものすごく喜びます。

また、直接的なご支援でなくてもこのアプリの応援をしていただけましたら大変うれしく思います...!

支援サイト ofuse